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虫歯

星野デンタルクリニック
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09:30 ~ 13:30///
15:00 ~ 18:00///
  • ※矯正日(月3回)は19:00まで

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虫歯治療の
「負のイメージ」を解消!

  • 痛み/不快感」を抑える
  • 歯を削る量」を最小限に
  • 歯の神経を守る
    MTAセメント
  • 抜歯を回避する
    エクストリュージョン

虫歯治療に対する「イメージ」を払拭

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虫歯になって歯医者に行く」その時、あなたはどんなことを考えますか?
痛い」「怖い」「歯や神経を抜かれたらどうしよう」など、良いイメージはないと思います。しかし、歯医者は時代とともに変わっています。技術や材料の進歩により、今ではこれらは確実に軽減されています。

下記について、当院が行っている取り組みをご紹介します。

  • 「痛み/不快感」を軽減
  • 「削る量」を抑える
  • 「歯の神経」を守る
  • 「抜歯」を回避する

「痛み/不快感を軽減」する取り組み

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患者さんの理想は「痛みを感じない」治療だと思います。当院では様々な工夫をして、可能な限り治療時の「痛み」を軽減します。

STEP1事前に麻酔液を塗布

表面

麻酔注射をする際、痛みが生じます。これを軽減するために、注射をする部分に「麻酔液」を塗布しておきます。感覚が鈍くなるため、痛みを感じにくくなります。

STEP2極細の針を利用

針

注射針が太いと痛みが大きくなります。当院では、市販されている中で「最も細い注射針」を使用することで、痛みを最小限にします。

STEP3痛みを感じにくい部位に

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口の中には痛みを感じやすい部位とそうでない部位があります。
経験豊富なドクターが「痛みを感じにくい部位」を狙って、注射をすることで、痛みを抑えます。

「5倍速コントラ」で不快感を軽減

5倍速

歯医者が苦手な方は、歯を削る際の「キュイーン」という音が嫌いという方が多いです。そこで、当院では通常の5倍速で回転する機器を使用しています。
不快な音もしませんし、より綺麗に削れるというメリットもあります。

治療がストレスの方に
睡眠無痛治療

鎮静

歯科恐怖症」の方や「嘔吐反射」が強い方にお勧めしているのが「睡眠無痛治療」です。
点滴で鎮静薬を入れることで、ウトウトと眠ったような状態になります。その間に治療を行うため、痛みや恐怖を感じることはありません。
この治療を行った方は「あっという間に終わった」「もっと早く知っていれば良かった」とおっしゃいます。この治療法を行うと、治療期間も短くなりますので、仕事や育児でお忙しい方にもお勧めの治療法です。

「歯を削る量」を最小限に

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当院が治療の際に重視しているのは、「歯を削る量を最小限に」することです。
以下のようなメリットがあるためです。

メリット1治療時の「不快感」を軽減

メリット2歯の「寿命」が延びる

具体的な取り組みについてご紹介します。

「マイクロスコープ」や「高倍率ルーペ」で視野を拡大

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歯の治療は非常に繊細で、細かい作業の連続です。肉眼だけでは限界があります。
当院では、治療の精度を高めるために「マイクロスコープ」や「高倍率ルーペ」を使用しています。これらの機器を使用することで、肉眼の何倍にも視野が拡大されます。

  • 0260
  • 0151

どのくらい「違い」があるのかを下の画像でご確認ください。
左の画像が「肉眼」で、右の画像が「マイクロスコープ」となります。一目瞭然だと思いますが、マイクロスコープを使用することにより、治療に必要な部分だけを削ることができます

  • 比較1
  • 比較2

感染部位を明確にする「う蝕検知液」

う蝕

虫歯治療で削る量を抑えるために、「う蝕検知液」を使用します。これを使うと、感染部位だけが赤く色がつきます。
色がついた部分だけを削れば、無駄な部分を削らずに。済みます。

データで虫歯の有無を判断する「ダイアグノデント」

ダイアグノデント

初期の虫歯は痛みがないため、経験豊富な歯科医師でも発見できないことがあります。そこで、当院では「ダイアグノデント」という機器を使用し、データで 虫歯かどうかを判断します。
一見、虫歯に見えるような状態でも、この機器を使うと、虫歯治療に必要な数値が出ないことがあります。つまり、歯を削る必要がないことになります。

このように、歯科医師の「眼と勘」だけに頼っていては、健康な歯まで削ってしまっているかもしれません。当院ではそのようなことないよう、薬剤や機器の力を適切に活用しています

「歯の神経を残す/抜歯を回避する」ために

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虫歯が進行すると、最終的には「神経」や「歯」を抜くことになります。できる限り回避した方が良いです。その理由をご説明します。

まず「神経を除去」すると、歯に栄養が届かず、すぐに歯がもろくなります。結果、歯の寿命が短くなります。また、強い力が加わると、歯が折れてしまうこともあります。

また、「抜歯」をすると、入れ歯やインプラント等、代わりの「歯」が必要となります。治療費もかかりますし、機能面においてもご自身の歯にはかないません。

そのため当院では、神経除去や抜歯を回避するための処置を行っています。(※但し全ケースに適応できるものではありません)

殺菌効果のある「バイオセラミック」

バイオ

虫歯が神経まで達した場合、通常は抜歯となります。
そんな状態でも「バイオセラミック」という薬剤を使うことで、神経を残せる場合があります。
殺菌効果がありますので、虫歯に侵された神経の上から被せることで、虫歯菌を除去することが可能となります。

神経を残すための「MTAセメント」

MTA

MTAセメント」はバイオセラミックの一種で、その歴史は古く、多くの治療実績がある充填剤です。虫歯菌を殺菌しつつ、歯の穴を埋めることができ、神経を残した状態で治療を終えることができます。
ただし、何もしない時にズキズキ痛む場合(自発痛)、MTAセメントは使えません。

抜歯を回避する
「エクストリュージョン法」

エクス

右の画像をご覧ください。
このように虫歯が進んでいると、ほとんどの歯科医院で抜歯と言われます。
しかし「エクストリュージョン」という治療法で、抜歯を回避できる場合があります。

これは矯正治療の一種となります。
歯茎の下にある虫歯を歯茎の上に露出させ、被せ物の「土台」として使用する治療法です。

  • エクス
  • エクス
  • エクス

コラム歯質強化による
虫歯予防「CO2レーザー」

レーザー

虫歯の原因菌(虫歯菌)は、歯質を浸食することで拡大していきます。しかし、人が硬い食べ物を食べにくいと感じるように、虫歯菌も硬い歯質を持った歯はすぐには食べられません

そのため、虫歯の進行を抑えるためには「歯質を強化」することが大切となります。
当院では「CO2レーザー」を使用することで歯質を強化し、虫歯菌の浸食を防ぎ、お口の中を虫歯になりにくい環境にします。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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