奥歯が痛いと感じたら親知らずが原因かもしれません

奥歯が痛んだり、また治まったり……という症状の原因は親知らずかもしれません。親知らずとは、永久歯がすべて生えそろった後に、奥歯のさらに奥に生えてくる歯のことです。

現代人の日本人は食生活の変化によって顎が小さくなっているため、親知らずが生えるスペースが足りず、横を向いたり傾いたりして生えてしまうこともあります。結果的に、まわりの歯に悪影響を与えたり、痛みを感じたりするケースもあります。

三ノ輪の歯医者さん「星野デンタルクリニック」の口腔外科では、親知らずの観察・抜歯を行っています。親知らずは放置せず、一度当院にご相談ください。

親知らずがどんな状況だと痛みがでるの?

親知らずで痛みを感じたり、腫れたりする原因として、多いのが智歯周囲炎(ちししゅういえん:一般的に親知らずと呼ばれる智歯のまわりに細菌が繁殖して炎症を起こすこと)です。そのほかにも以下のような原因で痛みを感じることがあります。

Case 1 親知らずが生えてこようとするとき
親知らずが生えようとする力で、歯ぐきやまわりの歯が押されていると痛みを感じることがあります。
Case 2 硬い物を噛んだとき
痛みが治まっていても、硬い物を噛むと痛むことがあります。
Case 3 栄養や睡眠が不足し、体調不良を起こしているとき
疲労やストレスがたまっていると、痛みや腫れが悪化することもあります。
Case 4 ブラッシングしにくいことで虫歯になったとき
ほかの歯と同じように、虫歯になって歯が痛むこともあります。

親知らずの痛みは、自然に消えることはあまりありません。そのまま放置すれば、痛みは増す一方ですので、我慢せずに当院にご相談ください。

親知らずがあることのリスクとは
強い痛み 炎症
親知らずが生えてくるときに、歯や歯ぐき、神経などを刺激して、強い痛みが生じることがあります。 親知らずが傾いた状態で生えていたり、横を向いた状態で埋まったままになっていたりすると、まわりの歯肉に炎症を起こすことがあります。
虫歯・歯周病 噛み合わせ
親知らずはお口の一番奥に、正しくない向きで生えてくることもあるため、ブラッシングがしにくくなり、虫歯歯周病を招きやすくなります。 横を向いて手前の歯を強い力で押し、歯並びや噛み合わせを乱して、さまざまなトラブルを招くことがあります。

抜歯が必要な親知らずと不要な親知らずとは?

「親知らずは必ず抜歯する物」と思われている方もいるかもしれませんが、正しい向きに生えていれば抜歯が不要なケースもあります。

抜歯が必要なケース 抜歯が不要なケース
  • 親知らずがあることで、正しくブラッシングできない
  • 斜めや横向きに生え、痛みや炎症がある
  • 親知らずのまわりの歯が虫歯や歯周病になっている
  • まわりの歯を圧迫して歯並びを乱す恐れがある
  • 親知らずの影響で噛み合わせが乱れている
  • 正しい向きでまっすぐに生えている
  • 歯並び・噛み合わせを乱す恐れがない
  • ブラッシングが問題なく行えている

何度も痛みを感じるようなら治療が必要です

親知らずの痛みは、一旦治まってもしばらくすると再発し、また治まって……のように痛みをくり返しがちです。痛みを繰り返すうちに歯槽骨の吸収が進んでしまうと、歯ぐきが下がってきて、歯がグラグラしてしまうこともあります。
何度も痛みがでるようであれば、早めに歯科医院で診察することをおすすめします。

親知らずは、体調が悪いときに腫れることがあります。また女性の方は、妊娠・出産のタイミングで腫れてしまうケースも見受けられます。女性の方で親知らずが痛むことが多いという方は、将来のことも考え、早めに抜歯しておくのも一つの手かもしれません。

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