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削る量が少ないブリッジ

星野デンタルクリニック
診療時間
09:30 ~ 13:30///
15:00 ~ 18:00///
  • ※矯正日(月3回)は19:00まで

  • 休診日:水曜日、日曜日、祝日

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電話番号03-5603-8210

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ブリッジ治療を
ご検討の方へ。
歯を削る量が少ない
「ブリッジ」があります!

下記の方にお勧めしています

  • 「健康な歯」を削るブリッジに
    抵抗がある方
  • インプラント治療が「怖い」方
  • 入れ歯の「見た目」が嫌な方

歯を「大きく削らない」ブリッジ治療とは?

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歯を失った際の選択肢の一つとして「ブリッジ治療」があります。
ブリッジ治療とは、両隣の健康な歯を大きく削り、支えとして人工歯を装着する治療法となります。

失った歯を補うために、健康な歯を2本も犠牲にしなければなりません

このブリッジ治療における弱点を改善した「ブリッジ治療」が開発されています。
接着ブリッジ」「インレー(アンレー)ブリッジ」です。それぞれご紹介します。

接着ブリッジとは

「接着ブリッジ」とは、通常のブリッジ治療よりも歯を削る量を抑え、「接着技術」で歯を固定する治療法となります。

  • 特徴1「健康な歯」をほぼ削らない
  • 特徴2「歯の神経」を除去しない
  • 特徴3「短期間」で治療完了(1回~2回の来院)
  • 特徴4「金属アレルギー」の心配がない
  • 特徴5「外科処置」が不要
  • 特徴6「目立ちにくい」ので、入れ歯の見た目が嫌な方にお勧め

当然ですが、デメリットもあります。
それは、一般的なブリッジよりも「外れやすい」という点です。

一般的なブリッジと接着ブリッジを比較しましたので、ご覧ください。

メリットデメリット
一般的なブリッジ
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  • 固定力が高い
  • 健康な歯を削る
  • 歯の神経を除去することもある
接着ブリッジ
8
  • ほとんど歯を削らない
  • 歯の神経を残せる
  • 固定力が低い

インレーブリッジ/アンレーブリッジとは

インレーブリッジ/アンレーブリッジ」は接着ブリッジよりは歯を削る量は多くなります。
しかしながら、通常のブリッジよりは削る量は少なくて済みます。

接着ブリッジよりも、固定力は高いものとなります。

一般的なブリッジとインレーブリッジを比較しましたので、参考にしてください。

メリットデメリット
一般的なブリッジ
7
  • 固定力が高い
  • 健康な歯を削る
  • 歯の神経を除去することもある
インレーブリッジ
9
  • 通常のブリッジよりも歯を削らない
  • 接着ブリッジよりも固定力は高い
  • 歯の神経を残せる
  • 固定力が低い

すべてのケースで対応できるわけではありません

ご紹介した「接着ブリッジ」「インレーブリッジ/アンレーブリッジ」は大きなメリットがありますが、すべてのケースに適応できるわけではありません。下記が適応条件となりますが、適応されない場合は「通常のブリッジ」「入れ歯」「インプラント」をご提案いたします。

適応される条件

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  • 両隣の歯が「天然歯」であること
  • 両隣の歯が「健康」であること
  • 噛み合わせの力が「強く加わらない部位」であること

ドクターからのメッセージ

0407

当院では、歯科医師の独断で治療法を決定することはありません

まずは、患者さんの要望をお伺いし、要望に合った治療法を複数、ご提案します。どの治療法でも、メリットだけはありませんので、デメリットもきちんとご説明いたします。そのうえで、最終的には患者さんご自身で治療法をご選択いただきます。

ブリッジ治療を行いたいけれども、歯を削るのはできる限り少なくしたいと思われている方、ご相談ください。適切なアドバイスを行わせていただきます。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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