日本矯正歯科学会
「認定医」在籍
「マウスピース型矯正」に対応
- インビザライン
- アソアライナー
16.5万円~(税込)
マウスピース矯正以外にも
「ワイヤー矯正(表側/裏側)」
にも対応
「マウスピース型矯正」に対応
16.5万円~(税込)
マウスピース矯正以外にも
「ワイヤー矯正(表側/裏側)」
にも対応
当院には日本矯正歯科学会認定医が在籍しています。
当院ではワイヤー矯正の他、透明で取り外しができるマウスピース型矯正装置も利用しています。ワイヤー矯正や歯並び全体の矯正は日本矯正歯科学会の認定医が担当し、マウスピース型装置による部分的な矯正は院長が担当しています。
それぞれの装置の特徴をご紹介します。
マウスピース型矯正装置とは、従来のワイヤー矯正とは全く異なる装置になります。次の特徴があります。
マウスピース型装置には様々なメーカーがありますが、当院では「インビザライン」と「アソアライナー」という装置を利用しています。
インビザラインは米国アライン・テクノロジー社が手掛ける製品で、世界の100ヶ国以上で提供され、900万人を超える方がインビザラインによる治療を受けています。世界シェアを誇るということは、それだけ世界のドクターに信頼されてるということでもあります。次の特徴があります。
マウスピースメーカーによっては「部分的な歯しか動かせない」ものが多くありますが、インビザラインは、部分的な矯正~全体的な歯並び矯正まで可能ですので、ほとんどの歯並びが適応症例になります。
マウスピース矯正のメーカーによっては、「治療できる歯並び、できない歯並び」が明確に分かれます。そのため、ある医院では「この歯並びはマウスピース矯正はできないです…」と言われた場合でも、適応ケースが広いインビザラインでは対応できるケースもあります。
数百万人のビックデータをもとにAI(人工知能)が様々な分析を行い、適切な治療計画を立案してくれます。このデータに経験豊富なドクターの知識や経験を組み込むことで、より精度の高い治療計画が立案できます。
38年の歴史がある、日本のマウスピース矯正のパイオニアAsoAligner®。日本だけでなく、海外からも評価が高いメーカーです。部分的な矯正に特化したメーカーです。
当院では「後戻り矯正」で利用することが多くあります。
後戻り矯正とは、過去に矯正治療をしたが、リテーナー(保定装置)をしっかりつけなかったため、徐々に歯並びが後戻りする現象です。部分的な矯正で済むことが多いケースです。
最近では「他院でマウスピース矯正を行ったがイメージ通りの歯並びにならなかった」という問い合わせが増えています。
これはなぜでしょうか?大きく2つの理由があります。
先ほどもお伝えした通り、メーカーによって「治療できる歯並び」と「できない歯並び」があります。適応症例を間違えてしまうと、歯はバランスよく動いてくれません。
歯科医院にとってマウスピース矯正の参入障壁は低く、やろうと思えばすぐにでも開始できてしまいます。そのため、経験不足のドクターが治療を行うことが多くなってきています。
このような問題を回避するため、歯科医院選びは慎重に行うことをお勧めします。
これらを必ず確認しましょう。
最近は従来型のワイヤー矯正を選択される方が増えてきました。
マスクを着けていることが常態化したので、矯正装置が目立っていても問題ないという理由だと思います。
当院では「歯の表側」に装置を付ける表側矯正の他、「歯の裏側」に装置を付ける裏側矯正の2つをご用意しています。
ワイヤー矯正は、技術力が重要になるため、日本矯正歯科学会「認定医」が担当します。
最近は「Eライン/フェイスライン」の獲得を求めて、矯正相談に来られる方が増えてきました。
すべてのケースでEラインなどを獲得できるわけではありませんが、受け口の方、出っ歯の方、叢生の方が矯正治療を行うことで、綺麗なEラインを獲得できることがあります。
美容外科でもこれらを獲得する施術はありますが、大掛かりな外科処置が必要だったり、永続性がないこともあることから、矯正治療が注目を浴びています。
費用 | 治療期間 | 体への負担 | 変化 | 持続性 | |
---|---|---|---|---|---|
矯正治療 | 数十万~90万以内 | 1年~2年半 | 小さい | 自然な変化 | 治療後はその状態を維持できる |
美容整形 | 数十万~100万以上 | 数日~数か月 | 大きい | 不自然になってしまう可能性あり | 施術内容によっては永続性がない。 |
矯正治療を考え始めた方が、必ず迷うこと。
それは「矯正専門医院」「総合歯科医院」のどちらで治療をすればいいの??ということです。
結論からお伝えすると、正解はありません。
患者さんが「どうしたいか」「何を優先したいか」によって変わります。
簡単に違いを表にまとめてみました。
専門性 | 抜歯 | 虫歯/歯周病治療 | 1つの医院で完結 | |
---|---|---|---|---|
矯正「専門」医院 | マウスピース:〇 ワイヤー:◎ | × | × | × |
「総合」歯科医院 | マウスピース:〇 ワイヤー:△or〇or◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
簡単に説明すると、「矯正専門医院」は矯正治療しか行いませんので、抜歯や虫歯や歯周病の処置は行いません。そのため矯正前にそれらの処置が必要になった場合、他院を紹介されます。
「総合歯科医院」では、すべての治療に対応しているので、抜歯等が必要になっても、その医院で実施します。
1つの医院で完結したい方は、総合歯科医院での治療が適切になります。
また、「専門性」に関して。
ワイヤー矯正の場合は矯正専門医院に軍配が上がりますが、総合歯科医院でも担当医が「認定医以上」の資格を保有している場合は、同じ専門性に差はなくなります。
マウスピース矯正に関しては、矯正専門医院/総合歯科医院、それぞれ違いはありません。
このように、ケースバイケースとなりますので、最終的には患者さんが何を優先するかで決まるものとなります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。